top of page

​過去の事例

これまで手がけてきた事例と、各案件に関して理解の深まるインタビュー記事の一覧です(作家小野美由紀個人の実績です)。

◆株式会社ワコール◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2050年の身体」をテーマに、ワコール身体文化研究センターのメンバーと小野がワークショップを行い、小説を執筆。「着用した人間の全ての体感覚をリモートで共有する」センサリースーツというガジェットを登場させ、2050年の奄美大島を舞台にした冒険譚を執筆した。執筆した小説は「Wacoal Body Book」に掲載された。

第一回

https://www.bodybook.jp/tatazumai/171187.html

第二回

https://www.bodybook.jp/tatazumai/171577.html

 

◆サイバーエージェント◆

 

コンデナスト主催「Sci-Fiプロトタイピング研究所」とサイバーエージェントによるSFプロトタイピング・プロジェクトにて、小野美由紀が「2050年の広告」のテーマで小説を執筆。自殺したアイドルのデジタルクローンがメタヴァース空間に蘇生させられ、デジタルアイドルとして活動する傍らで生き別れた母を探すというストーリー内で、メタヴァース空間における広告活動を表現した。

 

https://wired.jp/2021/06/07/sci-fi-prototyping-cyber-agent-miyuki-ono/

 

・プロジェクトに関する対談記事

https://wired.jp/branded/2021/06/07/sci-fi-prototyping-cyber-agent-ws/

 

◆ソニー◆

 

 

 

コンデナスト主催の「Sci-Fiプロトタイピング研究所」とSONYによる「SONY OneDay 2050」というプロジェクトにおいて、小野美由紀が2050年のウェル・ビーングをテーマに小説を執筆。厚労省により「自殺防止アプリ」のインストールが全国民に義務付けられた世界で、主人公の男性はオーダーメイドのAIカウンセラーと共に失恋の傷を癒しながら、恋人が去った理由を求める。小説内に登場した、心身の健康状態をオンタイムで把握するタトゥー型センサ、AIカウンセラーは、クリエイティブセンターのデザイナチームによってプロトタイピングされ、銀座のSONYビルディング1Fに展示された。

 

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/stories/sci-fi_prototyping/

 

・執筆したSFプロトタイピング小説「レジリエンス」

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/oneday2050/well-being/

 

・インタビュー記事

https://newspicks.com/news/6715112?ref=user_3618331

・プロジェクトに関するインタビュー記事

https://www.bodybook.jp/tatazumai/171186.html

◆株式会社カミナシ◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場のペーパレス化を推進する「カミナシ」の依頼により、2030年のカミナシの社員がどのように働き、どのような製品を扱い、どのような価値を顧客に与えているか、を奥行きある世界観を持って表現。主人公であるカミナシの社員の奮闘ぶりを通して、2030年にカミナシがどのような企業でありたいかというビジョンを提示した。

 

・カミナシで執筆したSFプロトタイピング小説「2030年のカミナシ」

https://corp.kaminashi.jp/culture/vision2030

 

・インタビュー記事(私ではありませんがカミナシのCEOが今回のプロジェクトについて話されています)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/01/news043.html

 

・「未来のビジョンはSFで伝える?」SpotifyでのCEOとの対談podcast

https://podcasters.spotify.com/pod/show/kaminashi/episodes/35-SFSF-e1oqniq

・ビジョンの「小説化」で組織が強固に 現場DXのカミナシが30億円調達

https://forbesjapan.com/articles/detail/61980


 

◆GLOBIS◆

 

GLOBIS講師の野本遼平氏と共にベンチャー経営者向けのSFプロトタイピングWSを開催。

「2050年にあなたのビジネスは生き残れるのか?」「どのような価値を創造してゆきたいか?」をテーマに未来を想像。各社CEOがSF作品に落とし込み、最終的には架空のピッチという形で発表。

 

事例についてのレポート記事

「SFプロトタイピング―小説でシャープになる未来の解像度」

 

https://globis.jp/article/56700

◆セレンディクス◆

3Dプリンタ住宅を製造するセレンディクスのコンソーシアム×大阪産業局「2050年の家とコミュニティ」ワークショップにて講師を勤め、参加者から募ったアイデアをもとにSF小説を執筆した。

 

 

 


 

その他

・コンデナスト・ジャパン「Sci-Fiプロトタイピング研究所」×東京下水道局「東京地下ラボ」プロジェクトにてWS講師として登壇

・博報堂DYパートナーズ×HERIXとの対談記事

https://wired.jp/branded/special/2023/helix-lab-2/

・ソフトバンクの全社員向けオンラインセミナーでSFプロトタイピングに関する講演(2022年7月)

 

・東京経済大学「22世紀恋愛論」で講師登壇(2022年8月)

 

・NHKのSFプロトタイピング番組「教えて!未来さん」出演

 

・成蹊高校の公開ワークショップ「2050年の高校」講師 (2021年10月)


 

bottom of page